社会の「いいこと」、もっと、身近に。

NPOリスク・マネジメント・オフィスのブログ。NPOやマネジメント、時事ネタ、CSR、ソーシャル・ビジネス、日々の生活のことなど、つれづれに。中の人:代表 中原美香

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投稿に際して、できる限り情報の真偽を確認したり、特定の個人や組織、集団を根拠なく推奨・非難・批判しないように務めますが、最新の情報やそれに基づいた判断ではない場合もあります。誤りや状況の変化に応じて、記事の訂正あるいは追加記事の執筆も可能な限り行なうよう、できる限り務めます。

いただいたコメントやトラックバックなども、上記の基準などに基づき承認手続きを行ないますが、承認できなかったものについての個別のお問い合わせにはお答えできかねますのでご了承ください。

また、ここでの内容は、中原が所属する他の組織の見解や方針とは関係ありません。

ちょっと堅苦しいことを書きましたが、肩肘はらずにお読みいただければと思います。

リスク・マネジメント

【ご挨拶】2018年になりました。

<こちらの記事は、NPOリスク・マネジメント・オフィスのトップページに掲載したものと同じです。>

新年 あけましておめでとうございます。

2018年が、みなさまにとってすばらしい1年となりますよう、お祈りもうしあげます。

NPOリスク・マネジメント・オフィスでは、今年はとくに以下の3つの分野に重点をおきたいと思っています。

1)リスク・マネジメントのイメージをダイナミックなものにする
リスク・マネジメントは、「自分たちが責任に問われないようにするためのもの」とか、「何か起きたら困るから、チャレンジ精神と相反するもの」と思われがちです。いままで以上に「リスク・マネジメントは、自分たちがめざす社会の実現のチャンスのため」のものであることを非営利セクターのみなさまにお伝えできればと思っています。

2)ソーシャル・ビジネス/ソーシャル・イノベーションに関する支援や情報発信に取り組む
一方で、「よりよい社会のため」、「世界に笑顔を増やすため」の活動には、営利・非営利という線引きはあまり意味のないものになってきている部分もあります。また、社会で新しいソーシャル・ビジネスやソーシャル・イノベーションの分野には、企業も非営利組織も関わっている分野です。このような「社会のあり方を変える活動」では、社会に「新しい価値」を吹き込むため、さまざまなリスクを取ることも必要です。このような分野についても支援し、情報発信していければと思っています。
一方で、「よりよい社会のため」、「世界に笑顔を増やすため」の活動には、営利・非営利という線引きはあまり意味のないものになってきている部分もあります。また、社会で新しいソーシャル・ビジネスやソーシャル・イノベーションの分野には、企業も非営利組織も関わっている分野です。このような「社会のあり方を変える活動」では、社会に「新しい価値」を吹き込むため、さまざまなリスクを取ることも必要です。このような分野についても支援し、情報発信していければと思っています。

3)ロビイングやアドボカシーの大切さについても支援や情報発信を続けていく
非営利組織もソーシャル・ビジネスに取り組むなど「事業性を高める」ことは大切ですが、同時に、法律や制度の支援からこぼれおちてしまう人たちが少しでも少なくなるように、また、社会の偏見や差別にとりくむために、法制度を変えるアプローチも必要です。長期的な取り組みであり、また「お金にならない」部分でもありますが、非営利組織にとってロビイングやアドボカシーは,自分たちの自律のためにも重要な活動です。この活動を支援することは、非営利組織や社会を良くするために全体に網をかけるようなものです。NPOリスク・マネジメント・オフィスでは、非営利組織のロビイング/アドボカシー力の向上も支援していきます。

「支援」と言っていますが、支援とは決して他人事として外から見ていることではなく、「共に」活動することだと考えています。

今年も、多くの方々と関わり、共に歩んで行けたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

NPOリスク・マネジメント・オフィス 
代表  中原 美香

【報告】リスク・マネジメント研修終了しました。

12月7日(木)、東京都北区社会福祉協議会が主催した「安全な食の提供とリスク・マネジメント」で、市民活動・地域貢献活動におけるリスク・マネジメントについて、お話させていただきました。

当日は、子ども食堂を運営していたり、これから運営したいという方々を中心に、40名近い方のご参加がありました。

講座では、私がリスク・マネジメント全般についてお話させていただいたあと、千葉県のこがねはら子ども食堂の高橋亮代表が子ども食堂保険についてご説明され、さらにその後は保健所の方がノロウィルスを例にした嘔吐物の安全な処理方法をご説明・デモンストレーションされました。

3時間にぎっしりつまった講座でしたが、参加者のみなさんが熱心かつとても共感的に講座を受講されていて、私もお話しやすかったです

ご参加のみなさま、講師のみなさま、主催の北区社会福祉協議会のみなさま、ご協力・ご支援ありがとうございました。続きを読む

12月7日(木)「安全な食の提供とリスク・マネジメント」講座@北区社会福祉協議会

12月7日(木)午後1時半〜4時半 東京都北区岸町ふれあい館3Fにて開催される「安全な食の提供とリスク・マネジメント」講座において、「地域貢献活動・市民活動におけるリスク・マネジメント」と題してお話させていただきます。

ほかにも「子ども食堂保険」や「食の提供への衛生管理」に関するお話もあります。

参加は無料ですので、ご関心ある方は、北区社会福祉協議会のウェブサイトをご覧ください(12月1日締め切りとありますが、まだお申し込みできると思います。)

「NPO元事務局長逮捕」

生活困窮者の経済的な自立支援活動などを行なう特定非営利活動法人の元事務局長が、行方不明となった宿泊施設の退所者になりすまし、施設を利用していると見せかけて1,180万円もの生活保護費をだまし取っていたとして逮捕されたそうです。

検索してパッと目についた2つの記事、見出しにどちらも「NPO元事務局長」とありますが、団体名はありません。現在、特定非営利活動法人数は5万以上(2015年5月31日現在、内閣府)。いったいどこだろう?

企業だったら、「会社社長」とだけ書かれるのだろうか。有名企業などでない限りはやはりそうなのか?

「相変わらず、NPOで何かあると見出しで無関係なNPOへの風評リスクになるよな」・・・と思いつつ、2つの記事を見てみました。


NPO元事務局長逮捕、生活保護費詐取の疑い
 こちらの記事には、本文に組織名がありません。

退所者の生活保護費詐取=容疑でNPO元事務局長逮捕—警視庁
 こちらには、ありました。「東京サポートセンター」という NPOだそうです。


今度は、東京サポートセンターのウェブサイトに行ってみました。今回の件について、なにか発信しているかと思いながら。




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ペットボトルキャップのゆくえ

東京では気温が20度を超えたかと思えば桜の見頃もすぎて雪が降ったりと、極端な天気や乱高下する気温に少々身体が堪えている気がします。新年度が始まりバタバタしているためというのもあるかもしれませんが。

さて、NPO絡みで気になるニュースが報道されました。

ペットボトルふた回収のNPO、ワクチン代寄付滞る
http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/09/petbottle-cap-npo-vaccine_n_7037770.html

「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV)という団体名を聞いたことがなくても、途上国の子どもたちを救うワクチン寄付のためのキャップ回収ボックス等をご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。続きを読む
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