社会の「いいこと」、もっと、身近に。

NPOリスク・マネジメント・オフィスのブログです。NPOやマネジメント、時事ネタ、CSR、 ソーシャル・ビジネス、SDGs、サステナビリティ、人権、日々の生活のことなど、つれづれに。  ツイッターは、 @nporisk

非営利セクター

新型コロナウイルス肺炎への対応されていますか?

新型コロナウイルス肺炎の日本国内での感染に関するニュースがメディアに出るたびに「もはや武漢とか中国への渡航歴とか、それらの地域と関連のある人との接触うんぬん」という話ではないという気持ちが日々強くなります。

ウイルスの潜伏期間でも感染力があり、感染していても無症状の人もいるとなると、感染者が増えて行く恐れは高いのではないでしょうか。東京などのラッシュアワーの公共交通機関では不安です。

メディアでは頻繁に「正しく恐れることが大切」と呼びかけています。リスク・マネジメントでもよく言われることですが、未知のことに遭遇しても「想定外だ」とパニックにならないよう、「日頃からの備え」が大切です。日頃の備えが適切であれば、今までの経験や知識を応用することで不測の事態にも対応できる部分が多くなります。

感染症は気合いで乗り切れるものではないので、情報収集をしながら、NPOの日々の活動に必要な判断をしていく必要があります。

この時期、イベントを予定しているNPOも多くあると思います。新型コロナウイルス肺炎の感染で、イベントが中止や変更になったり、在宅勤務や時差出勤などを採用したりというNPOも出てくると思います。私の知る範囲でも、スタッフに在宅勤務を希望するか呼びかけたり、開催が間近にせまっていたイベントを延期したところもあります。

みなさんの団体では、いかがでしょうか。

続きを読む

みうらじゅんさんの「ない仕事」とNPO

みうらじゅんさんというと、世の中としては「ゆるキャラの生みの親」とか「サブカルチャーの人」というイメージがすぐにうかぶかもしれません。

私はみうらさんの「ネーミングセンス」をとても尊敬しています。「ゆるキャラ」もそうですが「不安タスティック」(不安な状況にあるときに不安を感じないように唱える言葉)や「カスハガ」(観光地の絵葉書セット「数合わせ」のために入れられた、もらって誰も喜ばない絵葉書)など、ダジャレや略語も駆使した言葉の組み合わせにいつも感動しています。

そのみうらじゅんさんの

「ない仕事」の作り方

という本を読みました(文藝春秋刊、2015年)
続きを読む

さいたま市市民活動サポートセンターの指定管理者制度打ち切りに見る民主主義のリスクとチャンス

 さいたま市が、さいたま市市民活動サポートセンター条例を改正し、2016年度(平成28年度)から、指定管理者制度をとりやめることになったそうです。

【参考】
さいたま市民活動センターの指定管理停止…市議会で可決 団体が抗議

さいたま市議会 市民活動の施設直営に 条例案可決「集会制限の恐れ」

 さいたまNPOセンターのブログに、その経緯が記されています。詳しくはこのブログをご参照いただきたいのですが、さいたま市市民活動サポートセンター(以下、「サポートセンター」)の平成28〜32年度の第三期指定管理者公募はすでに行なわれており、プレゼンテーションも終えていたにもかかわらず、10月5日のさいたま市市議会の決算・評価特別委員会において、自民党所属の議員がサポートセンター登録の約1,700団体中14団体が、反原発や自公政権への批判など「政治活動」を行なっている団体だと指摘したそうです。その後、自民党からさいたま市市民活動サポートセンター条例改正案が市議会に提出され、16日に可決されました。  続きを読む

「NPO元事務局長逮捕」

生活困窮者の経済的な自立支援活動などを行なう特定非営利活動法人の元事務局長が、行方不明となった宿泊施設の退所者になりすまし、施設を利用していると見せかけて1,180万円もの生活保護費をだまし取っていたとして逮捕されたそうです。

検索してパッと目についた2つの記事、見出しにどちらも「NPO元事務局長」とありますが、団体名はありません。現在、特定非営利活動法人数は5万以上(2015年5月31日現在、内閣府)。いったいどこだろう?

企業だったら、「会社社長」とだけ書かれるのだろうか。有名企業などでない限りはやはりそうなのか?

「相変わらず、NPOで何かあると見出しで無関係なNPOへの風評リスクになるよな」・・・と思いつつ、2つの記事を見てみました。


NPO元事務局長逮捕、生活保護費詐取の疑い
 こちらの記事には、本文に組織名がありません。

退所者の生活保護費詐取=容疑でNPO元事務局長逮捕—警視庁
 こちらには、ありました。「東京サポートセンター」という NPOだそうです。


今度は、東京サポートセンターのウェブサイトに行ってみました。今回の件について、なにか発信しているかと思いながら。




 続きを読む

ペットボトルキャップのゆくえ

東京では気温が20度を超えたかと思えば桜の見頃もすぎて雪が降ったりと、極端な天気や乱高下する気温に少々身体が堪えている気がします。新年度が始まりバタバタしているためというのもあるかもしれませんが。

さて、NPO絡みで気になるニュースが報道されました。

ペットボトルふた回収のNPO、ワクチン代寄付滞る
http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/09/petbottle-cap-npo-vaccine_n_7037770.html

「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV)という団体名を聞いたことがなくても、途上国の子どもたちを救うワクチン寄付のためのキャップ回収ボックス等をご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。続きを読む
ギャラリー
  • 久しぶりに・・・。
  • 【出張中止のお知らせ】
  • SDGsゲーム体験(2)
  • SDGsゲーム体験(2)
  • SDGsゲーム体験(2)
  • SDGsゲーム体験(1)
  • 仙台で「NPO法人のためのリスクマネジメント」講座でした
  • 仙台で「NPO法人のためのリスクマネジメント」講座でした
  • 仙台で「NPO法人のためのリスクマネジメント」講座でした



記事検索


  • ライブドアブログ