2019年の25%がすぎた4月、新年度でもありあらためて今年の目標や目標への進捗情報を見直したり、古い資料を処分したりしながらこれからの過ごし方を考えてみてはいかがでしょうか。

 

私は、今年の目標のひとつだった「アウトプットする」の実現のためにも、ブログをもっと活用したいと思います。

 

さて、今日は「オルタナ」オンラインから、「編集長コラム」が目にとまったのでご紹介します。

 

 

編集長コラム)SDGs」を死語にしてはいけない


 

タイトルを見たときは「いまSDGsという言葉を頻繁に目にするのになぜこのタイトルなの?」と思いました。

日本では、LOHASCSVBOPなど、ビジネスやライフスタイルで一時期もてはやされた言葉や概念がやがて死語になってしまい、次の新しいものいとびついて行く傾向があるので、SDGsがそうならないよう、「経営者自らがサステナビリティについて深く洞察し、行動していく」ことが今後の社会や経済にとって必要だとオルタナ編集長の森摂氏は言います。

 

いまでは、SDGs、エシカル、ソーシャルグッド、サステナビリティ・・・など、個人や組織、社会、国家のあり方のなかで、環境や他者、とくに支援を必要とする人々やマイノリティなどへの配慮に関して自分たちの考えや立場、行動を表す言葉が多くありますが、それらもいつ消滅するかわかりません。

 

そういえば、最近「コーズ・マーケティング」という言葉も一般的にはあまり聞かれなくなりました。

 

時代が流れニーズが変わるなかで、そのときに注目される考え方は何か、ということによって使われる言葉は変わるものなのでしょう。ただ「どのような価値を大事にしたいのか」という概念の軸や、その軸からぶれない地に足のついた実践があれば、それを誰がなんという呼び方をしようと、よりよい社会や個人のあり方が達成されるのではないでしょうか。

 

森氏の懸念にくわえ、私は企業のサステナビリティ報告書をはじめ、政府の白書などが「きれいにまとまっていればよい」という風潮になっていないか、気になっています。

 

そして、本当に社会で誰も取り残されずに、貧困や差別、環境問題などへの課題に取り組む活動なのかどうかも見ていかないといけないと思います。

 

SDGsがファッション化してしまえば、その先に待っているのは「死語の世界」でしょう。