社会の「いいこと」、もっと、身近に。

NPOリスク・マネジメント・オフィスのブログ。NPOやマネジメント、時事ネタ、CSR、ソーシャル・ビジネス、日々の生活のことなど、つれづれに。中の人:代表 中原美香

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また、ここでの内容は、中原が所属する他の組織の見解や方針とは関係ありません。

ちょっと堅苦しいことを書きましたが、肩肘はらずにお読みいただければと思います。

熊本の地震から2年・・・。

コロッケ 追悼試合中止で即席ものまねショー 熊本のファンから拍手

熊本や大分を襲った地震から2年が経つのですね。。。当時の震源地での震度3をこえるような地震は最近減った印象もありますが、震源地が近いと、規模が小さくても急にドンと感じたりして気が休まらない事もあります。

熊本では、まだ 38,112人の方が県内外で仮設住宅にお住まいだそうで、災害が起きたとき、体育館や公民館などの広い避難所から移れても、そこから先の生活の再建への道のりが遠いというのが「あたりまえ」にならない社会のしくみが必要だと、あらためて思いました。

「災害から○年」というと、メディアでもあちこちで「被災地は今」みたいな特集をしたり、イベントも行なわれます。「こういうときだけ・・・」という思いと、「それでも伝えてくれないと風化してしまう」という思いが入り交じります。

そんななか、熊本でのプロ野球の追悼試合が雨で中止になってしまい、始球式で投げるために現場にいたコロッケさんが、即席ものまねショーを披露してその場をもりあげたという記事に、ほっこりしました。

ただでさえ、球団のホーム球場でないところでの遠征は年に1回あるかどうかでしょう。それだけでも中止になって悲しいでしょうが、とくにこれが追悼試合だったのですから・・・。野球を楽しみにして来た方には残念でしたでしょうし、コロッケさんのものまねショーは追悼の雰囲気とは違うかもしれませんが、すこしでも笑顔の時間があれば、野球の試合で興奮するときのようなお気持ちにはなれたのではないでしょうか。 

試合は、後日同じ場所で行なわれるのかわかりませんが、近いうちにまた熊本で試合があるといいですね。なにも、地震から○年という「節目」でなくてもいいのですから。 

ホロコーストを繰り返さないために。

あっという間に1月も終わろうとしています。

今日、1月27日は「ホロコーストの犠牲者を想起する国際デー(International Holocaust Remembrance Day)」です。1945年のこの日にアウシュビッツ収容所が解放された日にちなんで国連が定めた国際デーです。

今年のこの日によせられた、グテーレス国連事務総長からのメッセージです。 (国連広報センターのサイトです。)

"We must stand together against normalization of hate."(「私たちはともに 憎悪を当たり前とする動きに立ち向かわなければなりません。)

グテーレス国連事務総長のこの言葉に強く共感します。この日は、70年以上前におきたことを想起するだけでなく、現代における差別や差別に基づく憎悪や暴力にどう取り組むかを考えなければならない日なのです。
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【ご挨拶】2018年になりました。

<こちらの記事は、NPOリスク・マネジメント・オフィスのトップページに掲載したものと同じです。>

新年 あけましておめでとうございます。

2018年が、みなさまにとってすばらしい1年となりますよう、お祈りもうしあげます。

NPOリスク・マネジメント・オフィスでは、今年はとくに以下の3つの分野に重点をおきたいと思っています。

1)リスク・マネジメントのイメージをダイナミックなものにする
リスク・マネジメントは、「自分たちが責任に問われないようにするためのもの」とか、「何か起きたら困るから、チャレンジ精神と相反するもの」と思われがちです。いままで以上に「リスク・マネジメントは、自分たちがめざす社会の実現のチャンスのため」のものであることを非営利セクターのみなさまにお伝えできればと思っています。

2)ソーシャル・ビジネス/ソーシャル・イノベーションに関する支援や情報発信に取り組む
一方で、「よりよい社会のため」、「世界に笑顔を増やすため」の活動には、営利・非営利という線引きはあまり意味のないものになってきている部分もあります。また、社会で新しいソーシャル・ビジネスやソーシャル・イノベーションの分野には、企業も非営利組織も関わっている分野です。このような「社会のあり方を変える活動」では、社会に「新しい価値」を吹き込むため、さまざまなリスクを取ることも必要です。このような分野についても支援し、情報発信していければと思っています。
一方で、「よりよい社会のため」、「世界に笑顔を増やすため」の活動には、営利・非営利という線引きはあまり意味のないものになってきている部分もあります。また、社会で新しいソーシャル・ビジネスやソーシャル・イノベーションの分野には、企業も非営利組織も関わっている分野です。このような「社会のあり方を変える活動」では、社会に「新しい価値」を吹き込むため、さまざまなリスクを取ることも必要です。このような分野についても支援し、情報発信していければと思っています。

3)ロビイングやアドボカシーの大切さについても支援や情報発信を続けていく
非営利組織もソーシャル・ビジネスに取り組むなど「事業性を高める」ことは大切ですが、同時に、法律や制度の支援からこぼれおちてしまう人たちが少しでも少なくなるように、また、社会の偏見や差別にとりくむために、法制度を変えるアプローチも必要です。長期的な取り組みであり、また「お金にならない」部分でもありますが、非営利組織にとってロビイングやアドボカシーは,自分たちの自律のためにも重要な活動です。この活動を支援することは、非営利組織や社会を良くするために全体に網をかけるようなものです。NPOリスク・マネジメント・オフィスでは、非営利組織のロビイング/アドボカシー力の向上も支援していきます。

「支援」と言っていますが、支援とは決して他人事として外から見ていることではなく、「共に」活動することだと考えています。

今年も、多くの方々と関わり、共に歩んで行けたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

NPOリスク・マネジメント・オフィス 
代表  中原 美香
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